上手な顔射

まずはじめに、AVやアダルト動画では普通に行われている顔射ですが、あれは決して通常のプレイではありませんのでご注意ください。
初めてセックスをする相手に顔射をしようとすれば、ほぼ確実に嫌がられます。
精子は基本的に汚いものという意識があるため、それを顔に出されるのは抵抗があるものです。
また後で顔を拭いたり洗ったりしなければならず、女性としては後々で非常に面倒なのです。
ですので、顔射をするのであればいつもセックスをしている相手に対し、お許しをもらってからするようにしましょう。
どうしてもしたければ、手マンや69などで相手を何度もイカせ、顔射させてくれてたらやめてあげるという風にもっていきましょう。

さて、実際にしようとすれば分かりますが、顔射は何気に難しいことに気付くと思います。
射精のタイミングをある程度コントロールする必要があるからです。
ギリギリすぎると顔に運ぶ前に射精してしまいますし、かといって少し余裕を持たせると顔の上で自分でイクまでシコシコする必要が生じます。
ですのでギリギリ状態で数秒我慢できるようにするか、少し余裕がある状態でも射精しようと思えばできるようにならなければなりません。それがどんなに難しいことかは男性ならお分かりいただけると思います。
そこでおすすめするのは、腹上射精(お腹の上に射精)で練習することです。
何度か腹上射精する内に、自分がどのくらいなら我慢できるのか分かってくると思います。
逆に少し早めにペニスを抜いた場合、どのくらいシコシコすればイケるかが分かると思います。
それらを自身でしっかりと把握した後にいざ本番の顔射をするようにしましょう。

射精の瞬間に女性が顔をそむけると髪にかかってしまい、女性の機嫌を大きく損ねる可能性がありますので、そうならないように顔射はちゃんとお許しをもらってからするようにしましょう。
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